疲労回復におすすめの成分(食べ物)まとめ

疲労回復に有効な成分はいろいろあります。
こういった成分を意識して摂取することによって、日々の疲労回復につなげることができるでしょう。

 

イミダペプチド

疲労回復物質として今最も注目されている成分で、渡り鳥が数万キロもの距離を飛行することから研究が進められたという経緯があります。
鶏の胸肉や、マグロやカツオといった回遊魚の尾びれ付近に多く含まれており、高い抗酸化作用をもつ成分です。
抗疲労効果を持つ成分として、現在でも研究が行われており、数々の実験によっても疲労を感じにくくすると同時に疲労回復力を高めるという結果が得られています。
サプリメントも登場しており、継続的な摂取で疲労回復効果が期待できるということで人気を集めている成分です。

 

クエン酸

疲労回復成分としては有名な成分です。
レモンなどの柑橘系に多く含まれており、梅干しやお酢などの酸味成分でもあります。
体の疲労だけでなく、精神的な疲労にも良いとされており、日々の食事でも摂取しやすいのが魅力です。
また、貧血や骨粗しょう症の予防にもなる他、酸味成分であるにもかかわらずアルカリ性であることから、体の酸化を防ぎ、弱アルカリ性にする働きもあります。

 

セサミン

ごまに含まれる成分で、健康成分としてサプリメントなどでもお馴染みの成分になります。
抗酸化作用に優れており、活性酸素の抑制に役立つほか、肝臓の機能をサポートする働きのある成分です。
抗酸化作用によって体を疲労から守るほか、血中コレステロールを減少させたり、動脈硬化の予防を行ったりと、生活習慣病の予防にも役立ちます。

 

オルニチン

アミノ酸の一種で、しじみに多く含まれることで知られる成分で、肝臓の機能をサポートする働きがあります。
肝機能が低下すると、アンモニアの解毒が上手く行われなくなり、その結果アンモニアが体内のエネルギー生産を妨げてエネルギー不足を引き起こし、疲労を感じるようになってしまいます。
お酒の飲みすぎにはしじみがよいというのは昔から言われていたことですが、これはお酒の飲みすぎによる肝機能の低下をオルニチンで防ぐということ。
サプリメントでも最近人気の成分になります。

 

アリシン

にんにくのにおい成分となっているのがアリシンです。
疲労回復ににんにくを食べるという人は多いでしょうが、その有効成分となっているのがこのアリシンで、細胞の活性化を促す働きがあります。
また、肝臓の働きをサポートする効果もあり、エネルギー生産にも役立つ成分だといえるでしょう。